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先輩の安全化計画 File:1

安全施設事業部 高速道路保全部 営業課 望月悠斗

◆現在の仕事:

東名高速道路・新東名高速道路の維持補修工事の、調査から施工までの施工管理をしています。具体的には、高速道路のガードレール、フェンス、区画線、遮音壁の新規設置や、古くなったものを新しいものに取り替える「安全施設工事」です。

安全施設事業部のメインの仕事は道路の区画線、標識やミラーなどの付属物の施工です。
受注のために現場を調査し、見積り・工事提案をし、受注後は施工管理として工程を立て協力会社の職人の指揮を行い、安全・予算・品質を管理し、完了後の資金回収までが仕事です。

施工管理とは、物件が適正に工事が進むようにスケジュールを調整していく「工程管理」、設計図通りに正しく設置できているか職人さんに指示・確認する「品質管理」などがあります。
そして施工管理の仕事の中には「安全管理」も含まれています。特に「安全管理」は一番気を付けています。事故を起こさないよう周囲に気を配りながら、安全に終われるように心掛けています。

先輩1

“先輩に聞くこと、先を考えて行動することが大切!”

先輩1

新東名高速道路の事故復旧工事に携わりました。
事故復旧工事とは高速道路を利用している一般車等の事故で、損傷してしまったガードレール等の安全施設を新しく取り替える工事のことです。
当時はまだ入社して間もなかったこともあり、施工現場が様々で、複数の物件を同時に進行していくことに不安を感じていましたが、先輩にアドバイスや手助けをしてもらいながら、調査から施工まで、最後までやり遂げることができました。
自分の中で一人で抱え込もうとせず、先輩に聞いてみることが大切だと思いました。

仕事のやりがい

携わった現場が形に残り続けること!

元々、誰もが利用しているインフラ事業に関わりたいと思っていました。道路を利用しない人はいないと思います。誰もが利用する道路の安全を守る仕事です。自分が携わった現場が形として残ることがやりがいです。前を通ると担当した時のことを思い出します。

先輩1

セイトーの良いところ

意見が通ることです。
また、仕事で不安に感じていることがあっても、先輩に相談することで対応してもらえることです。 NEXCO中日本関係のお客さまと、工事について事前に打ち合わせをした際、先方からの要望が複雑で分からないことがありました。
私が新入社員でも、先方は私を「会社の代理人」として話されるので、不明点は持ち帰って相談しました。
その際は、代わりに先輩がお客さまに対応してくださり、ありがたかったです。

心がけていること

先輩から得た知識を自分自身で実践・活用して覚えること
先のこと、周囲のことに気を配ること
先輩1

あなたも、セイトーで一緒に施工管理しよう!

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