当社は、1977年の創業以来、道路安全施設関係の仕事に従事してきました。当初は一般道での仕事が中心でしたが、1984年から高速道路上の仕事にも従事するようになりました。
日常生活での通勤・買い物や物流・旅行などに欠かすことのできない交通の安全を確保することは非常に重要なことであります。現在では、ASV技術(先進安全自動車)の実用化により安全運転は支援され、将来は自動運転技術が普及します。安全な自動運転を行うためには、自動車に搭載される機能はもちろんですが、その機能を稼働させるための道路情報が必要不可欠になります。すなわち、道路区画線・横断歩道・道路標識・案内標識などが提供する道路走行に関する情報や目的地までの案内情報です。
自動運転技術が確立された社会になっても、万が一の事故発生による被害を最小限に抑える鋼製防護柵(たわみ性防護柵)の整備やタイヤが発する騒音から地域住民の環境を守る遮音壁の設置も必要不可欠であり、このようなことから道路安全施設の設置・更新は今後ますます社会の重要な役割となります。
また、高度経済成長期に整備された道路インフラは50年以上供用されており、そのメンテナンスが必要とされていることから、トンネルや立体交差道路および橋梁の剥落対策工事、橋脚補修工事なども行っております。
当社は、このような事業を通じ社会生活の利便・安全・環境確保に貢献していきます。
全ての社員は、全てのステークホルダーに感謝し、信頼され、ともに豊かになることを目指す
たとえ問題が困難で、解決の見通しが容易に立たなくても、色々なことを考え、試し、失敗を重ねながら 少しずつでも問題解決に向かい成長する
お客様の要求に基づく適正な成果品を提供するため、品質マネジメントシステム(ISO9001)を品質 マニュアルにより実行する。
当社は、社員と協力して、労働安全衛生・環境・品質の各マネジメントシステムの継続的改善を行い、企業価値の向上に努めます。 また、法令、協定、当社が同意するその他の要求事項及び当社の規則を遵守します。
・相手の気持ちを察し相手のために考え、適正な手順・工期・コストなどにより要求された成果を提供します。
・社内優良工事表彰率(評点によるもの)60%以上。
(表彰件数÷表彰対象工事完成件数)
当社は、社員と協力して、労働安全衛生・品質の各マネジメントシステムの継続的改善を行い、企業価値の向上に努めます。
また、法令、協定、当社が同意するその他の要求事項及び当社の規則を遵守します。